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エコボロンPRO・防蟻剤

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  概要   雨漏り対策   結露対策
雨漏りが発生する要因
  通常、壁内への漏水トラブルを無くすには、外壁全面に防水シートを貼りサッシなどの納め部位にはブチルテープやアクリルテープなどの気密テープで処理します。
防水処理後に、断熱材を貼る場合は断熱材の隙間は気密テープで処理を行い、断熱材とサッシとの隙間にはコーキング剤などで気密性と水密性を高めています。
しかし、コーキング剤などの気密部材が直射日光に当たると、紫外線によって経年的に劣化し気密性能が損なわれます。この状態で構造躯体が繰り返し振動を受けると、外装材の接合部や外装材とサッシとの納め部位にヒビや隙間が発生します。
 通常の風雨では漏水が起こらない外壁でも、台風などの強風雨の時には風上側の壁面には高い風圧がかかります。 開口部周辺に出来た隙間や外壁に発生したクラックは、気付かずに放置していると雨水はそこから外装壁内へ浸透していきます。

気密シートなどでしっかり防水処理を施していても台風時に被害が多いのは、雨水の排出口がなくそのまま壁内に滞まり、毛細管現象で予期しない場所にまで浸入するからです。 雨水が浸入すると気密シート内部を腐らせる原因にもなり場合によっては内装部にまで、にじみ出る事があります。

通気層が壁内への浸透力をなくす
 ウォールスペーサーを使用すると外装材(モルタル部)の裏面に外部と連通する通気層ができます。予期しない隙間から雨水が外装材の裏面に浸透しても、雨水を通気層から外部に排出し雨漏りトラブルを防止できます。これは通気層が風圧を受けないためで、漏水にも壁内への浸透力が働かず、重力で下方の隙間から外部に排出されるからです。
ウォールスペーサーを使用すると、もしモルタル層を越えて雨水が侵入しても構造部に到達する事なく下へ流れていきます。
ジュースを穴のあいたストローで吸っても、吸い込む力が働かないのと同じで通気層があると壁内へ雨水を吸い込む力が働きません。
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